今年最初の展示会は、二川幸夫さんの「日本の民家一九五五年 二川幸夫・建築写真の原点」に行ってきました。
日本のみならず世界の建築界においても著名な写真家である二川幸夫さん。
自ら建築雑誌“GA”を発行して写真を発表、御年80歳の今でも世界中を 飛び回り精力的に作品を撮り続けています。
力強い表現力、一枚一枚ストーリー性を感じる写真。
二川さんはつい先日も桂離宮を3400枚撮影してきたそう。まだまだこれからやるべき事がいっぱいあるので、あと15年は現役活動する!と宣言されていました。
私達ももっともっと頑張らなければ、と年初に気の引きしまる様な気持ちになる、素晴らしい経験でした。
http://panasonic.co.jp/museum/exhibition/japanese/
we recently visited a exhibition, “MINKA Japanese
Traditional Houses: Yukio Futagawa and the Origins
of His Architectural Photography, 1955.”
We were impressed by his aesthetic, strong and narrative through his photographs.
http://panasonic.co.jp/museum/exhibition/english
二川さんの撮影した祖父坂倉準三の建築写真も力強く美しく、とても好きです。
His photography for our grandfather’s works.